背中ニキビができるのはなぜ?原因と対策方法5つ

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背中ニキビの厄介なところは、痛みも痒みもなく、知らないうちに増えていること。背中ニキビ気付いたときには、すでに広範囲に悪化しているケースがほとんどです。

背中ニキビが治るのに時間がかかると言われているのは、悪化してから治療することになるからです。

治療に時間をかけるより、背中ニキビの原因を知り、美背中をキープするための対策を立てましょう。

背中ニキビをつくる原因

背中ニキビは知らないうちにできてしまいますが、原因は日々の生活のなかにあります。それも、ひとつだけでなく、それぞれの要因が重なったときに背中ニキビを引き起こします。

背中ニキビの原因となってしまう生活習慣を確認しましょう。

睡眠不足

睡眠不足がもたらす影響は、背中ニキビに限らず、かなり大きなものと言えます。

睡眠は、肌を含め、身体全体の細胞の修復と再生を繰り返し、ダメージを修復します。

充分な睡眠がとれていないと、身体の疲れが取れにくくなり、免疫力が低下し、肌は外的刺激に非常に弱くなります。刺激を受けても修復が出来ない肌は、炎症が広がりやすく、背中ニキビを悪化させる要因となります。

食生活の乱れ

食生活は意識していないと偏りがちです。

味の濃いものや脂肪分の多い食事は、男性ホルモンを過剰分泌させ、皮脂を増やします。皮脂の分泌量に肌の代謝が間に合わなくなり、毛穴に皮脂が詰まり、ニキビの出来やすい肌環境になります。 

ストレス

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ストレスをゼロにすることは難しいですが、溜めてしまうと体に悪影響があらわれやすくなります。

ストレスは身体を緊張状態にし、筋肉がこわばり、血液循環を悪くします。その状態が続くと全身に栄養が行き渡らず、肌細胞も弱ってしまい、バリア機能が低下します。

もともと肌が薄かったり、普段ケアをしていない箇所からバリア機能が低下するため、顔にニキビがなくても背中ニキビができてしまうのです。

肌の乾燥

乾燥がすすむと、肌を守ろうとして皮脂が過剰に作り出され、毛穴に汚れを詰まらせる原因となります。さらに、水分不足によって肌本来の弾力やバリア機能を低下させ、背中ニキビだけでなく肌トラブルが起こりやすくなります。

カビ

顔のニキビの元がアクネ菌という菌であるように、背中ニキビはマラセチア真菌というカビが原因になります。

マラセチア真菌は、もともとは肌を守る常在菌の一種です。しかし、皮脂や汚れの詰まった毛穴に入り込んで繁殖すると、炎症を起こし、背中ニキビの元となります。

キレイな背中を取り戻す効果的な対策5つ

確かに原因はいくつかありますが、どれもちょっとした習慣によるものです。生活習慣をひとつずつ振り返って、整えることが背中ニキビの効果的な対策になります。

1.充分な睡眠

理想的な睡眠時間は、夜の10時から2時の間に7時間以上と言われています。しかし、熟睡できていなければ意味がありません。

充分な睡眠とは時間だけでなく、眠りの質を良くする必要があります。

寝る前のスマホ・PCはNG

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質の高い睡眠には、初めの4時間に深い眠りについていることが大切です。そのときに深く眠るためには、脳や身体が落ち着き、眠る準備ができていることが条件になります。

目から入る強い光は脳を覚醒させてしまい、深い入眠ができなくなってしまいます。スマートフォンやパソコンのチェックは眠る2時間前までとしましょう。

2.バランスのとれた食生活

食生活は、栄養のバランスが大切です。食べ物をただ我慢したり、無理な制限を設けるのではなく、栄養をまんべんなく摂ることに気を配りましょう。

お肉や甘いものを食べすぎたときは、魚や野菜を意識して摂るようにしたり、間食を控えるなど自分でできる範囲で意識するだけでも違います。

ジャンクフードは大敵

我慢は良くないですが、ジャンクフードやスナック菓子、極度に辛い刺激物などは控えるようにしましょう。内臓に負担がかかる食べ物は、背中ニキビを増やし、さらに皮脂を作り出します。

3.適度な運動

適度な運動は血流を上げ、こわばった筋肉をほぐし、ストレスの解消にもなります。

体に負担になるほどの運動ではなく、20分の散歩やストレッチなど、じんわりと体温が上がるくらいのもので充分です。毎日でなくとも、定期的な運動時間を持つといいですね。

血流UPは美肌効果に

運動によって血流が上がると、酸素と栄養を全身に巡らせることができます。

充分な酸素と栄養が行き渡ると、肌はハリを作るコラーゲン、エラスチンが増え、新しい肌細胞も生産されます。新しい肌細胞が内側から押し上げられると、肌の生まれ変わりも順調に行われ、肌トラブルに強い肌ができます。
 

4.背中を清潔に保つ

背中は汗をかきやすく、実は顔と同じくらい毛穴があります。毛穴が多い分、キメの細かいデリケートな肌と言えます。毎日の洗浄で、清潔に保ちましょう。

汗をかいたらきちんとふき取り、身体を洗うときは洗浄料をしっかりと泡立てて、肌を傷付けないように洗いましょう。

汗ケアできる高機能肌着

日中は背中に汗を溜めないようにすることが大切です。衣服と肌の間に、汗を吸い取る肌着を着ましょう。

なかでも、ユニクロの「エアリズム」シリーズは、速乾性と吸収性に優れた肌着と言えます。リーズナブルな価格で機能性も高いので、汗をかきやすい時期はおすすめです。

5.肌を保湿する

   
肌のケアは保湿が重要です。水分だけでなく、適度な油分もあって、肌は弾力とバリア機能を取り戻します。 

背中はケアしにくい箇所ですが、外的ダメージを受けにくく、スキンケア効果がでやすい箇所です。

敏感な肌にも使える背中専用保湿剤

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背中のスキンケアには、デリケートな肌にも使える保湿剤が必要です。

実は、背中専用保湿剤というものがあります。背中を美肌に育てる成分がたっぷり入った「ジュエルレイン」です。

ヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分以外にも、有効成分に、美肌に導くプラセンタエキスを配合。背中ニキビやニキビ跡のある肌にも使えて、すべすべの背中を目指して保湿ケアが出来ます。

背中ニキビを作らない肌に

背中のニキビができる原因は、実はちょっとした習慣を見直せば対策が出来ることばかりです。疲れが溜まっていたり、不規則な生活が続きがちな時こそ、背中ニキビに悩まされたくないですよね。

生活リズムが乱れてきたな、と思ったら、食べ物や背中の洗い方に気を付ることで背中ニキビの予防につながります。